東北地方太平洋沖地震にあたって [Info]
この度の東北地方太平洋沖地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
JG編集部は14日よりできる限りの節電を心掛けながら通常業務を行っております。
被災地ではいまだ深刻な状況が続いており、ここ東京でも停電をはじめ、様々な影響が見られます。
JGは四谷~御苑~新宿エリアを元気にするタウン誌として、約5年間、発行を続けてきました。5年間は決して短い時間ではありません。この期間発行を続けられたことは、地域のみなさまのご理解を得られ、多くのご意見やお力添えをいただいたからに他なりません。そして、ほんの少しかもしれませんが、JGエリアを元気にできたのではないか、と思っております。
今回の地震を通して、あらためて、地域に対して何ができるのだろうか、と考えました。
大きな夢がたくさんあります。けれども、まず、我々にできることは、もっともっと地域のみなさまに喜んでもらえるタウン誌をつくることです。
「ボランティアだけではなく、自分の仕事を一生懸命やっていることが街のためになるんです」
これは、「ムラベが行く!」のインタビューの際に中山弘子新宿区長がおっしゃっていた言葉です。
今、この言葉が強く心に響いています。目の前にある仕事を一生懸命やることがこの街のためになり、被災地の方々にも届くのではないだろうかと思います。
来月号(vol.50 3/28発行号)も予定通り発行できるように営業部、編集部、流通部ともにがんばっております。
みなさまが元気になれるタウン誌を目指していきます。
JG編集長
清水恒平
JG編集部は14日よりできる限りの節電を心掛けながら通常業務を行っております。
被災地ではいまだ深刻な状況が続いており、ここ東京でも停電をはじめ、様々な影響が見られます。
JGは四谷~御苑~新宿エリアを元気にするタウン誌として、約5年間、発行を続けてきました。5年間は決して短い時間ではありません。この期間発行を続けられたことは、地域のみなさまのご理解を得られ、多くのご意見やお力添えをいただいたからに他なりません。そして、ほんの少しかもしれませんが、JGエリアを元気にできたのではないか、と思っております。
今回の地震を通して、あらためて、地域に対して何ができるのだろうか、と考えました。
大きな夢がたくさんあります。けれども、まず、我々にできることは、もっともっと地域のみなさまに喜んでもらえるタウン誌をつくることです。
「ボランティアだけではなく、自分の仕事を一生懸命やっていることが街のためになるんです」
これは、「ムラベが行く!」のインタビューの際に中山弘子新宿区長がおっしゃっていた言葉です。
今、この言葉が強く心に響いています。目の前にある仕事を一生懸命やることがこの街のためになり、被災地の方々にも届くのではないだろうかと思います。
来月号(vol.50 3/28発行号)も予定通り発行できるように営業部、編集部、流通部ともにがんばっております。
みなさまが元気になれるタウン誌を目指していきます。
JG編集長
清水恒平
2011-03-14 20:49
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