JGエリアの中の蛙たち
どうも、『井の中の蛙、大海を知らず』という諺を『丼』という一字で表記することを独り推進している、JG設置・配布担当のJ.G.ドンビーです。
たいやき屋さん「わかば」(MAP K-4参照)のかぐわしきにほいに後ろ髪ひかれながらも、それを振り切り、道なりにぐんぐん進んで行くと路傍にトノサマガエルが居ました。トノサマガエルは北東の方角を見すえていました。これには訳があるみたいです、近所にお住まいの方が教えてくださいました。
新宿通りに面した NEO PHILIA 四谷店(MAP K-4参照)を脇にみて四谷駅に向って進むと横道の角に佃煮屋さんがあります。どうもこのトノサマガエルのご主人はこのお店の方のようです。もっともここでは、トノサマにご主人がいるのはおかしいだの、ナンセンスだ、等の難癖はご遠慮いただきたし。
そのトノサマガエルのまなざし――北東の方角には、そのご主人の働く佃煮屋さんが居るからそちらをよそ見もせずに凝っと視ているのだそうです。ちなみに佃煮屋さんの店名は『有明』というのですが、このお店も北東を向いています。つまり朝焼け=有明の方角を向いているということですかね。
新宿という土地柄でも目を凝らせば蛙が多くみられます。今日はほんのちょっと紹介したいと思います。皆さんもお暇なときに都合をみて探してみてください。
三叉路における道祖神のように、自動販売機の脇に蛙が息をひそめてました。(MAP G-4付近)
四谷三丁目の交差点にも居ます(MAP I-3付近)
同じく四谷三丁目の交差点にはニセモノが居ました(MAP I-3付近)。
2009-09-09 23:13
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