【動画】へなちょこAKGの漢への道 第9回 ～子どもたちとふれあい、思いやりの心を育む～

（今月号のラーメン特集にちなんで・・・）
ラーメン、つけめん、ぼくイクメン！

と、いうことで今回は、女性を支え、
育児に積極的に取り組む優しき漢（おとこ）、イクメンになるため、
四谷四丁目の「新宿区立四谷子ども園」で、育児を体験してきました！


最初はどうしていいか分からず、あたふた。
子どもたちはみんな、人見知りをせず、積極的にどんどん話しかけてきます。
その姿に感心するも、子どもたちに声をかけられずにいた自分が情けない・・・。

子どもたちのおかげで輪の中に入れた僕は、とにかく積極的に話しかけ、一緒に遊びました。
その甲斐あってか、徐々に打ち解けられた気が。
お別れの時間に「帰らないでー」「明日も来てよ」と言われたときは、
名残り惜しくて、嬉しかったなぁ。


すべり台で遊んだり・・・。


うさぎを抱えたり・・・。


縄跳びをしたり・・・。


苦手な食べ物をがんばって食べたときは感動。これが親心なのかぁ。

最近、自分のことばかり考えて思いやりの心を忘れかけていた僕ですが、
素直で思いやりのある子どもたちと、真剣に子どもたちと向き合う先生方の姿を見ているうちに、
「もっと他人の気持ちを考えないと」と、切に思いました。


音楽会で歌っていた園歌の作詞・作曲は、なんと、アンパンマンの生みの親として知られる、
やなせたかしさん！　ノリがいい♪


この日は、保育・教育をより向上させるため、大学の講師を招いての園内研修も行われていました。

【新宿区立四谷子ども園】
都内で一番最初に誕生した「認定こども園」。保育園と幼稚園が一体化した施設。対象は0歳から小学校就学前まで。4、5歳児のクラスは、長時間・中時間・短時間の保育時間が選べ、1～5歳児は最長20時半までの預かりができるなど、保護者の生活時間帯に合わせた通園スタイルが特長。在園児だけでなく、一時保育や子育て支援事業も展開するなど、地域密着型の施設としても注目を集めている。
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