【動画】へなちょこAKGの漢への道～第6回ライフセービングを通して恐怖心を打破！～

おはようございます！
大事なときに限って寝坊をしてしまう、タイミングの悪い男AKGです（恥）……。

さて、今回はなんと初のエリア外進出！
千葉県の御宿海岸へライフセービングを体験しにやってきました！
（御宿海岸と新宿御苑って字面が似てるから親近感わくなぁ。）

指導してくださるのは「全日本ライフセービング大会」で何度も優勝を経験し、
数々の日本記録やメダルを獲得しているライフセーバーの林昌広さん。
「’08年ライフセービング世界大会」では、日本代表チームのキャプテンとしても活躍。
御宿海岸は大学時代から活動している場所で、現在も人命救助などを行いながら競技大会にも出場し、地域のクラブ育成にも力を入れてるそうです。

バリバリのスポーツマンである林さんは、実は国内外で大ヒット中のボードスポーツ『ブレイブボード　RIP STIK』の輸入元である、新宿一丁目の「ビタミンiファクトリー」のスタッフさん。
スポーツと仕事を両立させる“デキる漢”なのです！
そんなJGエリアきっての“デキる漢”に、僕の軟弱な心身を鍛えていただきました！


今回はレスキューチューブと呼ばれる救助用の機材を使った訓練に挑戦。
当日は台風接近中で海が大荒れ。海水も冷たく、海に入っただけで不安と恐怖がこみ上げてきました。ビビッている僕を見て「自分の命は基本的に自分で守る」と教えてくれた林さん。
日ごろ人に助けられてばかりの僕にとってこの言葉は久々に気が引き締まるものでした。
実際に「自分の命は自分で……」と思うことで、死ぬ気で訓練に望むことができ、徐々に海に慣れ、レスキューチューブの使い方も少しずつ上達しました。（意外にうまく飛び込めてますよ！）
今回の体験で、勇気をもって恐怖心（困難）に立ち向かっていけば、前進できるということに気付かされた気がします。もっと社会の荒波に立ち向かっていかなければ！


「ライフセービング」は、溺者の救助や監視だけでなく、水辺の事故をなくすため、指導や技術向上、普及活動などを行なうことが目的。このライフセービングの活動に携わる人を「ライフセーバー」と言い、水辺の事故を未然に防ぐため、日々活動し、競技大会で技術の向上を計っています。

サーフレスキューと呼ばれるサーフボードに乗って監視をする林さん。


遠くを見つめている姿もカッコイイです。


初めての波乗りではしゃいでおります。大人10名がつかまっても大丈夫だとか！


ライフセーバーのみなさん。命懸けの活動に心を打たれました。


最後はツーショット。御宿最高!!

林昌広さん公式HP
http://masahiro-h.com/

株式会社ビタミンiファクトリー
ボードスポーツ『ブレイブボード』をはじめ、足首に装着して遊ぶ『スピンダンサー』、ペダルのない自転車（2～5歳用）『フリップバイク』など、子どもの遊び心やチャレンジ精神を養うスポーツ用品や、美容・健康商品などの企画、開発、輸入、販売を行なっています。ちなみに『ブレイブボード』の“ブレイブ”は“勇気”という意味。『ブレイブボード』を販売している林さんに、しっかりと“ブレイブ”を学びました！
http://www.vitamin-i.jp/